<< 石田正子のトップへ
【04.05.05】子どもたちに伝えるものは何
子どもの日 大空に舞う鯉のぼり
皐月の空に元気に泳ぐこいのぼりを見あげてそのすごさを感じます。いつの時代も親が子どもの成長を願ものとして大切に受け継がれてきたものだと思います。このごろは、少なくなりましたが、公園等では連ねて鯉のぼりをあげているところもあります。子どもたちにしっかりとした社会を受け継いでいくために、未来ある子どもたちが、この先に展望が持てるように、今生きる私たちが培っていかなくてはなりません。「青い空は青いままでこどもらにつたえたい・・・」という歌をよく思いだしますが、次の世代の受け継ぐものを失ってはなりません。大切な憲法守りぬきましょう。