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【04.07.14】教育産業委員会視察がありました。
現場での論議が大切
12日から14日まで教育産業委員会視察がありました。
選挙開票翌日からの視察になりました。選挙中は宣伝カーからの街頭宣伝ができず久し振りの宣伝を終えて出かけることになりました。
香川県丸亀市では「2学期制度について」お話しを伺いました。導入されて間がないこともあり実績はまだ確認できる状況ではないようですが、授業日数を増やしてゆとりある授業展開になるということです。
学校5日制が導入された時に『ゆとりをもてるように』と言われましたが、結果としてゆとりはもてず時間数を増やすために2学期制の導入をというのですが、どの学年にも30人学級の実現や、教師の配置が学校でのかかわりが必要です。どの子ものびることが大切です。
愛媛県松山市では、「e‐まちづくり」について説明を受けました。ITを活用して行政のあら揺る分野で活用しようというものです。民間活力を得て行なうもので支援施策もありました。
福祉分野は、母子家庭の活用され生活費を支える点で、活用されできるということも出されました。そのままのやり方を取り入れる事はできませんが、参考にできる所は大いに学び、参考になればと思います。