【04.08.26】RDF発電 なしくずしの再会か

企業庁によるRDF発電所の試運転状況のについて桑名市議会に説明

 桑名市議会に企業庁によるRDF発電所の試運転状況のについて説明会がおこなわれました。進行の時間配分の悪さで質問を打ち切るありさまでやりかたに、私は怒り心頭です。
 安全対策をしたというが、原因究明を今だはっきりと示すことができずにいることや方やまだ実験を進めていて、運転再開というが、「試運転でもない」「本稼動でもない」でもないという。聞けば聞くほど疑問と怒りが湧いてきます。これでは、犠牲に合った人たちが浮かばれません。実際に毎日出るごみ処理に担当、関係者は大変な苦労をしています。26町村を巻きこんだ三重県のごみ行政は破綻をしたと考えます。企業庁のすすめに自治体、そして県民は、翻弄されたと思います。県は、「20年後を目標にごみゼロ社会の実現をめざす』と掲げていますが、ごみゼロとRDF発電は相反するものです。共に推進は無理なことではないのでしょうか。

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