【05.10.15】フェロシルト問題で石原産業と党が面談

桑名ののフェロシルト撤去中止 目途立たず

 フェロシルト問題で石原産業が日本共産党北勢地区委員会を訪問しました。再三の要請にやっと対応しました。地区委員長、萩原前県議、加藤市議〔四日市〕、いなべ市議(いなべ)服部市議〔亀山),私も同席しました。処分すべき廃液を別パイプで流しいれてフェロシルトを製造していたことを認めました。産廃がリサイクルになるとは、坂斎です。産廃隠しです。14億円浮かしたのか。副社長個人の仕業なのでしょうか。儲けのためにはどんなひどいことでもやってのけるのだと驚きです。
桑名市の分は17日から撤去すると知らされていましたが、受入先が拒否したので中止になりました。理由は風評被害といいました。まるで被害者です。原因は誰なのか、認識して貰いたいと思いました。石原産業の責任で対応すべきだと感じました。

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