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【05.10.21】石原産業桑名市議会に説明
フェロシルト 一刻も早く退去するべき
フェロシルト問題で全員協議会開催
石原産業に怒り!不信!疑惑!
わたしは石原産業の説明を聞くことは、環境福祉常任委員会、日本共産党事務所、今回と3回機会があったのですが、問題解決の方向が見えてくるどころか、日を追うごとにあらたな問題点が明らかになり、聞けば聞くほど、怒り、不信、疑惑を抱かざるをえませんでした。
中部国際空港の埋立てしたかったが採用されなかった。三重県のリサイクル品としての申請をして認可され、いわばお墨付きを持って売りたかったが採用されず、売れなかった商品〔?〕を持参金(引取り料?)つきで、しかもトン当たり150円という安値で売り払う。廃液を別につないだパイプの配管で混入し、廃液処理費の削減、それでもまともな産廃処理よりも経費を節約できるようにしたのは副工場長だけの仕業なのか疑問です。疑惑は増すばかりです。
議員からの質問にまともに応えようとせず、「住民は神経質になっている』など、地元住民の気持ちを逆なにするような相次ぐ発言に怒り心頭です。