【05.11.10】県交渉続編  フェロシルト問題 

真相究明の徹底を  何よりも一刻も早い撤去と解決を

 4日の交渉日はフェロシルトの担当の方が県議会で対応されていたことで、時間の関係で無理でしたので今日になりました。
萩原前県議、真弓前県議、堀山久居市議、小川亀山市議、加藤四日市市議、そして私も参加しました。
 産業廃棄物の処理を減らすためにどうするかという事をすでに1989年3月(平成元年)報告書でまとめられていたことが日本共産党の調査で明かになりました。
「夢リサイクル」とまで銘打つ裏で企業と一体で何を共同研究をしたのか、県の責任は大きいと思います。
 有害なものは一刻も早い撤去と地元の風評被害の払拭を強く要望、桑名のように販売経路とは異なり、別ルートから埋め立て使われている例がないのか調査すべきではないか。知らないところで埋められていたという事になるのではないかと尋ねると住民から通報がないとわからないという答えでしたが、生産総量と販売量、実際の埋め立ての総量等と照合したら不明分どうしたかということにはならないのでしょうか。
 お墨付きを与えた県では、追及しにくいのでしょうか。

このページの先頭に戻る