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【06.0.6.12】平和行進 今年も広島・長崎に向けて出発!!
「核兵器のない平和で希望ある世界を!」
「核兵器のない平和で希望ある世界を!」をスローガンに原水爆禁止国民平和行進が行われています。日本の原水爆禁止運動は、1954年ビキニ環礁での被災をきっかけに大きな盛り上がりを見せました。その後、核兵器廃絶をかかげる平和行進は、毎年全国で取り組まれています。
6月12日、桑名から四日市へのコースが出発しました。
出発式では、コースを通しで行進する青年の挨拶、国公労、民商、新婦人、日本共産党など各団体の代表からの挨拶がありました。「非核平和都市宣言」をしている桑名市から、市長さんのメッセージが披露されました。途中、中継点の朝日町では、町長さん、町議会議長さんから挨拶をいただきました。沿道からは、毎年、平和行進の時にと貯められたカンパが寄せられ、「こうした運動があるから私たちの平和がまもられています。がんばってください。」と励ましを受けました。私は朝日町まで平和行進に参加しました。