【07.03.06】後期高齢者医療広域連合議会議員を選出

「当て職」で決めず選挙で選出

 後期高齢者医療広域連合議会の準備会は、当局側は市長を、議会からは議長をという要請をしてきたということで、市長と議長でということで決まるところでしたが、議会から出すのは当て職をきめるのでなく選挙で選ぶべきであることを主張したところ、6日に全員協議会を開催して選挙で決めることになりました。日本共産党から星野公平議員が立候補しました。結果は議長である川口拓夫議員に決定となりました。日本共産党市議団は何でも「当て職」できめていくのではなく全議員の中から選出するという手立てをとるために力を尽くしました。

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