【08.05.01】臨時市議会が開かれました。

　業者間同士のもめごとが訴訟に持ち込まれる　

下記の議案が審議され、いずれも承認・可決されました。
・議案第62号　専決処分の報告及び承認を求めるについて
(平成19年度桑名市一般会計補正予算(第9号))
・議案第63号　平成20年度桑名市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
・議案第64号　債務不存在確認請求事件等への独立当事者参加について
・報告第5号　　専決処分の報告について
(地方自治法第180条第2項に基づく報告
＊債務不存在確認請求事件等への独立当事者参加について
甚内ポンプ場建設をめぐって請負業者と下請け業者間で訴訟が起きており、桑名市としては、この件に関しての独立当事者参加という立場でのぞむ事が明らかになりました。その訴訟費として68万7千円が増額補正されました。
業者間、とりわけ元請け業者と下請け、孫請け業者とトラブルが今までもないわけではないことから、当局はトラブルが起きないようなルールやチェック体制、再発防止を含めて、入札、契約など、今後の対応を検討してもらいたいものです。