【08.06.18】石田正子ニュース143号作成

深谷桑栄市民館を占拠してい解同が、5月下旬に退去したことがわかりました。

 深谷桑栄市民館を長年占拠していた団体(部落解放同盟桑名支部)が退去
 深谷桑栄市民館を長年占拠していた運動団体が、5月下旬に退去したことがわかりました。日本共産党は、「公共施設を運動団体が長期に使用を続けていることは適切でない」と繰り返し問題にしてきました。
 今まで桑名市当局は、隣保館条例に適しているとして容認し、十数年間も施設の使用が続くという異常な状態が続いていましたが、改善されました。退去した部屋は『相談室』として活用されます。市民館が地域住民の方のためにおおいに活用されることを期待します。
「この件は、ずっと日本共産党が取り上げてきた問題だ。運動団体が撤退したのは、大きな成果といえるのではないかと思う。何よりも市民の世論と市職員さんの努力もあり、実ったと思う。」市民の方からこのようなご意見が寄せられましたので紹介します。

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