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【09.01.01】今年は、政治の中身を変える年に!
新しい年を迎えました
昨年は、自公政治の迷走が続き、首相が一年の間に3人も変わるという異常な事態が怒りました。アメリカ発の不況により派遣労働者の「派遣切り」「雇い止め」等があいつぎ、市内の大企業においても派遣労働者の雇い止めや正社員の帰休なども予定していることなどが報道されています。
年の瀬を前にして住むところをなくす人もあり、市民を路頭に迷わせるようなことがないようにと、市当局に対策を講じることを強く求めました。
また、医療制度の改悪で、『子どもの無保険』が大きな社会問題となり、桑名市では136人いることがわかり、保険証の発行を求めました。
桑名市は、国が4月からの実施よりも先に対応することになり、本年1月より保険証が発行される事になり、質問で取り上げたかいがありました。
水谷市政は、さらに行政改革の方針に立ち、集中改革プランを進めようとしています。
日本共産党は、市民が求めていること基軸にすえて、市長選挙で問われた桑名市政の問題を明らかにし、国の悪政から市民を守る地方自治体としての役割が大いに発揮するように、今年も引続き全力を尽すものです。
みなさんとご一緒に『暮らしと雇用を守れ』という世論を大きく広げていこうではありませんか。