活動日誌−活動日誌

【11.07.25】ゲリラ豪雨が桑名を襲う

被害の把握と早急の改善、改修を

 朝方から集中的に雨が降り出し、市内に被害をもたらしました。
床上、床下、 土砂崩れ、冠水、通行止め、車水没、などの被害がありました。
七和地域では、寒谷川が溢れて周辺の土砂がえぐられ、土砂が周辺に流れ出しました。法面が崩れて倉庫が倒れそうになりました。
 アンダーパスになっている道路は通行止めの措置が取られるなどあちこちで道路冠水となりました。
 気になったのは東海豪雨(2000年9月11日)の時に、浸水した場所が今回も浸水していました。改修がされないままだったのか、一部はその後改修工事がなされたところもありますが、それでも浸水しています。抜本的な改修にはなっていないということになります。
 今回の被害が出たところを十分に把握して、危険個所の総点検もすべきです。被害を最小限にくい止めるための措置が望まれます。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
以前の活動日誌はこちらからご覧いただけます
RSSフィード(更新情報)