活動日誌−活動日誌

【11.10.29】桑名市入札調査委員会(10.28)

制度の検証はしないのか

 構成:委員長(副市長)、市幹部6人+外部有識者3人
『最低制限価格』の検証を
見直し案の5方法が示されたが、外部有識者らはそれぞれのメリット、デメリットを明確という意見が出され、次回検討することになる。
「工事予定価格を公表していることから業者が最低制限価格を算定する制度が上がっている」「最低制限価格を事後公表としているため、業者が職員に接触し、価格を聞き出そうとすることが懸念される」と委員会事務局にあたる契約管理課は報告・説明をしました。 
 11月中に新しい入札方法を決めて委員会が再開されるようです。
(10月7日から工事入札が中止されています)

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