【12.11.12】外壁の修繕

避難所の周辺も安全点検で環境整備を

『石田正子ニュースNo.240』で在良小学校の外壁に亀裂が入っているため対処を求めたことを記事にしました。
その後、修繕がなされましたので報告します。

　経費として約17万円余です。この経費が安いか、高いかの評価があるかと思われますが、放置しておいたらもっと亀裂もひどくなり、その箇所も増えることになり、大規模修繕では修繕費はもっとかかることになります。
学校施設修繕費の枠がありますが、軽微なうちに対処することは、目先は費用が掛かるという事かもしれませんが、トータル的には、経費を節減することになると思います。また修繕で負えないこともあるかもしれませんが、影響を最大限抑えることになります。ましてや学校施設は、子ども達が一日過ごす場です。そして避難所に指定されているのですから、施設の周辺も含めて安全点検・環境整備が必要です。今後も十分な対応を求めるものです。