活動日誌−活動日誌
【17.02.05】石田正子ニュース作成
桑名市西別所北部土地区画整理事業 事業破たんのつけは市民に！？
賦課金1億4824万596円を新年度予算計上
組合の事業終了までに必要な事業費が１０億１百万円であり、保留地を
入札額５億４千１百万円（26,140円/�屐�86,435円/坪）で売却するため
4億6千万円の不足が発生すると説明。賦課金の納付義務が発生したため平成29年度当初予算に計上するというもの。
今まで民間でおこなっているからと進捗状況について十分な説明を行ってきておらず、売却が思うようにならなかったと資金不足のつけを市民に押し付けることには、合点がいきません。市は何かにつけて財政が厳しい状況にあるといっていますが、このように事業破たんを起こし、多額の金額を工面して、市民には負担をかけるというのでしょうか。これでは市民のくらしは守れないと思います。
未処分保留地 スーパーブロック�� スーパーブロック��
（1月27日 全員協議会報告事項資料を参考にしました。）
2件が協議事項として説明がありました
2件が協議事項として説明がありました
地域創生プロジェクト（案）新しい地域コミュニティ組「(仮称)まちづくり協議会」の形成に向けて
総合計画とプロジェクト「案」との位置づけとして市の取り組みは、
・地域の問題を解決するため地域コミュニティづくりの体制を整え支援する。
・若者や女性などの幅広い意見が生かせるような担い手を育成する。
・活動の場や情報の提供など環境を整えて市民活動団体の運営を支援する。等々
「新たな地域コミュニティ施策」（新しいコミュニティ組織形成）を提案。
プロジェクト（案）における改革として Ｈ30年4月から
総合支所の地区市民センター化
地区市民センター、公民館の（仮称）コミュニティセンター化
・多度公民館、長島公民館、大山田公民館
・7地区市民センター（桑部、在良、七和、深谷、久米、城南、伊曽島）
及び併設公民館
・8独立公民館 （日進、精義、立教、城東、益世、修徳、大成、大和）
機能転換に伴って条例改正も予定されています。
桑名市公共施設等総合管理計画
第1次アクションプラン（案）について
・公共建築物に関して更新費不足額と将来人口減少を踏まえ、今後50年間
（Ｈ27〜76年度で総量（床面積）の33％削減する
・新規建設の場合は、総量の枠内で行い、原則、複合施設とし、多機能化を図る。
・インフラに関しては、更新費用とℍ不足額と将来人口を踏まえ適切な更新と維持管理につとめる。
・公共施設等総合管理計画を維持するため第1次アクションでは平成28年度から37年度までの10年間で概ね6.6％の削減を目指す。
公共建築物における施設累計型の取り組み
（1） 行政施設 �…�舎等 �⊂男瓢楡漾´�その他行政関係施設
（2） 学校施設 �〕鎮娜燹´⊂�学校 �Ｃ羈惺察´い修梁抄軌藥楡�
（3） 生涯学習系施設�〇毀永顕酬六楡澂⊆匆餠軌薹六楡�⓷スポーツ・観光施設
（4） 保健・福祉系施設 �〇勸蕕道抉膸楡漾´�高齢者福祉施設
��障害福祉施設 �い修梁省欸髻κ〇禹楡�
（5） 産業計施設 �〇唆鳩六楡�
（6） 市営住宅 �〇埀捗斬�
（7） その他施設 �，修梁召了楡�
インフラにおける施設類似型別の取り組み
（1） 道路（道路、橋梁、街路樹）の計画性、方向性
（2） 都市公園の計画、方向性
（3） 上水道の計画、方向性
（4） 下水道の計画、方向性
（5） 排水施設の計画、方向性
（6） 農道の計画、方向性
※当局の資料から抜粋しました。各施設が一覧で出されています。
今後、既存施設等の統廃合が進むことになります。地域にとって親しんできた施設のありようが大きく変わろうとしています。十分な議論が必要だと思います、
