活動日誌−活動日誌
【10.12.01】 心のケアーと制度の支援が必要
『働けない』 このままでは生活できない
小さい時を知っている子が青年になっていました。久しぶりに会いました。当時の面影も感じるもののまだわずかな人生、今まで大変だったんだと感じました。
心の病と立ち向かうも現実厳しい。
親は成人しても働けないと苛立ちを見せるが、無理に仕事に就かせることもできない状態です。
事情を聴くと未成年で病気になっていることから「障害基礎年金」が受けられるのではないかと市役所の窓口に同行して担当者から説明を受けることにしました。手続きの書類に書き込んでいくのが大変な感じでしたが、年金を受けることと福祉医療を受けて治療に専念して元気を取り戻そうよと話しました。