活動日誌−活動日誌
【11.01.15】精神障害者の家族会に参加
家族の交流会で本音が語られる
参加者から家庭でかかわっていることの大変さが出されました。
「ここでみんなと話せることがどんなに気が軽くなるやら」と話されるとだれもがうなずいていました。
家族が交流する場や、当事者の交流する場が欲しいねと切実な願いも出されました。
以前、県の保健所の中にあった「ホワイトルーム」が廃止になり、それに代わる居場所がなくなったことが大きな痛手であることや家族・当事者の苦悩にしっかりと応えていく支援が切実であることを実感しました。