活動日誌−活動日誌
【11.01.19】ごみ処理のありかたの検討へ 今後どうする
桑名広域清掃事業組合議会 臨時会
臨時議会が開かれ、杉浦繁生氏に新議長決まる。
管理者からは冒頭に、将来のごみ処理のあり方について、RDF運営協議会で平成29年度以降のRDF発電事業の継続期間を32年度までとすることが確認されていること、平成28年度までの事業継続と費用負担については県と市町が大筋の確認はあるものの調整が難航している、と実情が話されました。
平成33年度以降は、それぞれの市町があらたな計画に基づく処理方式で対応することになるとし、10年程度の準備期間が必要であることから次期ごみ処理方式に円滑に移行できるように本年度から問題点・課題を整理して新たな処理計画の検討に入ることを示しました。