活動日誌−活動日誌

【11.01.29】地域医療  パネルディスカッション

医療と介護の連携こそが地域医療の充実になる

 地域医療を進めるにあたり医療と介護をどのように連携をしていくのか在宅医療の実態が報告された。
 今、私のところに生活相談でかかわっている方は急性期を過ぎたものの自宅で療養するにしても全面介護が必要な状態です。リハビリが適切に受けることができたらと思うのですが、家庭の事情もあり、そうはいかないため介護との連携をとることになりましたが、自宅に戻った日から介護が必要です。その連携はケアマネさんと連絡をとったりで大変でした。このケースはどうしたらよいのかヒントを得たい思いでした。
 医療と介護の連携こそが地域医療なのでないのでしょうか。当事者の方の思いがその取り組みの中にしっかりと反映されなければならないと思います。その思いがまだまだ届きません。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
以前の活動日誌はこちらからご覧いただけます
RSSフィード(更新情報)