活動日誌−活動日誌

【11.09.26】税務署がやってくる  助けて!!

国税の取り立てに立ち会って!!

 この景気の低迷の中で、事業者さんのやりくりは大変です。
切りつめても切りつめても営業をしていく経費はかかるし、収入が減っている中での税金の納付が困難です。
 前年度分を分納でやっと納付完了となったが今年度分が払えず相談があった。
民主商工会の会長さんと共に訪問して税務署からの対応に臨んだ。しかしながら税理士でなければ立ち会いは認めないということで話も聞かずに帰ろうとする。やむを得ず会長と席をはずすことに・・・
 納税期間が過ぎたら差し押さえますと厳しい取り立ての口上が述べられました。
結果、納付計画を立てて税務署に持ってくること、期日は守ることなど、そして分納は他では認めていないときついことを言っていた。払いたくても払えない現実、税の負担はずっしりと重い。
 桑名税務署からかと思いきや四日市税務署からだということです。税の取り立ても広域化となっているという説明でした。情け容赦ない取り立てに事業者さんは、肩を落としていました。
 払いきれない実情をはっきり示して払う意思はあるのだから計画書を作って税務署に提出すことにしました。

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