活動日誌−活動日誌
【11.11.28】臨時議会 辞職勧告ならず
11月28日 臨時議会が行なわれました。
(1)専決処分していた7・25集中豪雨災害に伴う大山田第3ポンプ場復旧工事費の承認を求めるについて
(2)人事院勧告に準じて職員給与の引き下げるための市職員給与条例一部改正について、の2議案が審議されました。
日本共産党桑名市議団は、星野公平議員が市議団を代表して2議案の質疑に立ち、職員給与条例改正案には反対討論を行ないました。
『辞職勧告』またも否決となる
市長に対して『辞職勧告動議』が出され、議題にするかの採決において8人の賛成がありましたが、賛成少数で否決されました。
9月定例市議会でも出されましたが、同様で議題にも上がりませんでした。市長は政治的責任として辞職するべきと考えます。
日本共産党桑名市議団は、市長に対して自主的に辞任することを求めて申し入れを行ない、合わせて真相究明と入札制度の改善をすべきとビラも配布しています。