活動日誌−活動日誌
【12.03.24】消費税増税ストップ!駅頭で宣伝活動
増税に耐えられますか
消費税廃止各界連絡会の方々と桑名駅前で増税ストップの宣伝活動を行いました。
社会保障と税の一体改革のもとで増税しようとしています。収入を減らし負担増を強化してどこが社会保障の充実でしょうか。消費税を導入する際、福祉を良くするといっいて消費税が導入されました。本当に福祉のためというなら、、なぜこんない医療費が高いのでしょう。貧困はなぜこんなに広がり、深刻化しているもでしょうか。失業者が多いのでしょうか。雇用がなぜ守られないのでしょうか。年金がなぜ減らされるのでしょうか。などなど生活困窮者が増えています。福祉国家でない状況がいくつも見られるのです。20年余も消費税を導入してきたことで社会保障がなおざりにされてきたことは明白です。何よりも庶民の生活が実態を証明しています。
日本共産党の「社会保障と財政危機の提言」が解決の方向を示しています。今何が必要か、急がれる政策はなにかをさししめしています。この「提言」を多くの意方々に知ってほしいと思います。
「提言」が生かされるように世論を広げていきたいと思います。