活動日誌−活動日誌
【12.0527】新病院建設に邁進する桑名市・総合医療センター
費用をどれだけ積み上げるのか 病院建設の用地取得 「1号館」と合意書調印
地方行政独立法人桑名市総合医療センターの新病院建設に向けて、桑名市と総合医療センターとスーパー「1号館桑名店」との3者で5月21日に合意書に調印されました。
スーパー店舗と駐車場の土地合計5065.59㎡
旧山本総合病院、4月から改め桑名市東医療センターの敷地9790.05㎡と隣接しており、東医療センターの一部施設も活用して整備するとのことです。
新病院建設予定地周辺の面積
・ 桑名東医療センターの敷地面積:9790.05㎡
・ 1号館の敷地面積:5065.59㎡
・ 合計面積:14856.64㎡
費用の支払い3分割
第1回:契約締結後10日以内 売買にかかる費用の5割
第2回:2012年12月28日まで 売買にかかる費用の3割
第3回:土地明け渡し日 売買にかかる費用の2割
(2013年2月末日)
今後のスケジュール
・合意の締結:5月21日(3者契約) 桑名市・総合医療センター・1号館
・契約の締結:6月定例市議会可決後(2者契約)総合医療センター・1号館
〈配布された資料(5/21付)を参考にしました〉
取得費用は、桑名市が総合医療センターに貸し付けるというものです。
この費用は6月定例市議会に提案されるということです。
譲渡費用は、店舗解体費用及びテナント解約料、消費税、地方消費税が含まれます。 総額いくらになるのでしょうか。まだ明らかにされていません。(石田正子ニュース230号抜粋)