活動日誌−活動日誌
【12.07.14】大津市のいじめ問題 あとを絶たぬ 〜いじめ問題〜
いじめ根絶を
いじめを受けていた大津市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した事件で、大津市議会教育厚生常任委員会は7月13日、緊急特別報告と質疑を行いました。同委員会で大津市教育委員会は、学校が行った生徒アンケートを公表しました。
日本共産党の佐々木松一大津市議の質疑に対し、自殺の要因として学校だけでなく本人や家庭の問題を含め全体を明らかにする必要があり、「今の時点では因果関係を判断できない」と答弁。市が設置する専門家でつくる第三者委員会で調査するとのべました。佐々木市議はまた、いじめ問題を解決するためには、教員の資質だけを問題にするのではなく、労働条件を含めて「教員が育っていけるように改善すべきだ」と指摘しています。
7月13日、東海テレビのスーパーニュース『THE大谷主義(オオタニズム)』という番組が大津市のいじめ問題を取り上げ放送されました。
大谷昭宏氏は、名古屋市内で不登校問題などにかかわっている『赤門学習塾』の木村茂司代表(教育ネットワークくわなの会の相談役)を訪れ、そこに通っていたことのあるいじめの経験をもつ生徒さんに、今回のいじめ事件に対してどう思うかと取材されました。
今回、学校現場に警察の捜査が入るという異例の事態です。常に事が起きた時にはすぐに対応できる強い調査権のある第三者機関を自治体がもつことが指摘されています。また取材に応じた方も地域にいじめた子もいじめられた子もケアできる地域の力が必要だと述べています。
私はさっそく、桑名市教育委員会に対していじめ問題にしっかり対応するよう要請しました。