活動日誌−活動日誌
【13.01.09】一般質問準備中
一般質問の中でただしていきたいと思います
石田正子の疑問点
伊藤市長の掲げる新・桑名市7つのビジョンとは?
全員参加型市政とは?
次の世代に責任ある財政?
福祉・住民サービス、自治体の責任は?
「公民連携」の推進で「官」「民」の役割分担?
しがらみのない市政の実現?
山積する課題の解決とは? 等々
≪石田正子の一般質問≫(発言通告から)
1市長の所信表明について 新・桑名市7つのビジョンから
(1)『中央集権型から全員参加型の市政に』について
①行政にとって都合の良い情報も都合の悪い情報も公表し、共有するとはどういう意味か
②桑名市の抱える課題を解決していくまちに変えたいとあるが何が問題なのか
(2)『納税者の視点で次の世代に責任ある財政に』について
①『公民連携』の推進により「官」「民」が役割分担して市の財政負担を減らしながら市民サービスを維持していくとは
(3)『命を守ることが最優先』について
①新病院建設に関して、予定地に対して不安や疑問視する市民の意見はどのように聞き入れるのか
②先急ぎして推進するのか
(4)『子どもを3人育てられる町に』について
①こども3人以上世帯に対して医療費の中学校卒業まで無料化をしてとは、逆に制限ではないか
②子育て支援・子育て世代の応援なら、住宅政策、保育料・教育費の軽減等が必要ではないか
③少子高齢化を取り上げているが、高齢者の政策と
障害者施策の具体化がないのではないか
2桑名市政を進めるにあたり、同和行政の基本姿勢を問う
(1) 同和行政終結を明確に示すことについて
① 桑名市が抱える問題としてまずもって解決すべきことではないのか
② 同和関連予算の計上についての見解は
③ 同和教育・保育をいつまでするのか
私は、しがらみを解くというなら、大本になっている今なお続いている同和行政の終結が必要だと考えています。
きっぱりとものを言っていくためにも、同和行政を断ち切らなくてはなりません。今までの歴史的経過はありますが、国の対策も終結する方向を打ち出し、全国の流れも終結する自治体が増えています。三重県下でもこの取り組みを進めている自治体も出てきています。
桑名市の総合計画では、同和行政について項目立てて位置付けています。終結を進めるためには、総合計画(後期計画)を見直さなくてはなりません。
同和行政を聖域化することなく終結を求めていきたいと考えています。