活動日誌−活動日誌
【14.01.26】産業廃棄物不法投棄事案処理工事について地元説明会
特別措置法10年延長せ新たに処理法が決まる
1月26日、嘉例川地区において
「産業廃棄物不法投棄事案」の処理工事について地元説明会が行われました。
今まで鉛直遮水壁による汚染防拡散防止、揚水による汚染地下水浄化が産廃特措法の支援により措置が講じられてきました。
そのご、さらに1.4ジオキサンも判明しました。対応策も講じられましたが、抜本的処理には至っていませんでした。
特措法の延長が国会で決まり、今回の手立てが講じられることになりました。
産業廃棄物(汚泥・燃え殻・廃油・鉱砕・をがれき類等)掘り出し、選別して場外に搬出することになりますが、汚染物質の飛散・臭気の拡散防止のため、掘削・選別・ストックヤードに養生テントが設置されます。 (運搬車両の出入のため橋がつくらる)
掘削場所は、新たな土で埋戻しが行われます。