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【14.06.20】「集団的自衛権行使容認について慎重審議を求める」意見書】全会一致で採択
「集団的自衛権の行使容認について慎重審議を求める意見書」賛成討論
日本共産党桑名市議団を代表して賛成討論を行いました。その内容は以下の通りです。
「集団的自衛権の行使容認について慎重審議を求める意見書」提出について、日本共産党桑名市議団を代表して賛成討論を行います。
「国民御声を聞かない」「国会でまともな審議をしていないではないか」「与党だけでの密室協議で決めるのか」、常軌を逸した乱暴さで集団的自衛権行使容認を可能とする憲法解釈変更の閣議決定を強行している安倍政権に立場を超えて批判が広がっています。
県内では、6月6日川越町議会が既に「集団的自衛権行使容認に反対する意見書」可決したことを6月22日付け「しんぶん赤旗」日曜版一面トップに紹介されています。地方議会において、集団的自衛権行使されることで他国と戦争に巻き込まれる恐れはないのかとの不安や危惧を抱いていることやなし崩し的に閣議決定を急ぐ安倍政権の姿勢はあまりにも拙速と批判しています。
戦争する国づくりを許さない、若者を戦場に送らない思いを込めて、意見書提出することに賛成するものです。
以上