活動日誌−活動日誌

【15.01.10】成人式が行われる 祝成人宣伝行動に参加

未来は青年のものです。成人のみなさん、希望のある明日に向かって、力を合わせましょう。

成人式 宣伝行動をに参加しました。
 核兵器廃絶のメッセージを添えたティッシュを配布しました。
きれいに着飾った新成人の方々に「成人おめでとうございます」と声をかけると「ありがとうございます」と少し照れてお返事を返してくれました。

 社会の担い手となってゆくみなさんに、心からの応援と連帯の言葉を送ります。

 新成人への意識調査では、81%が日本の政治に「期待できない」と回答し、68%が「自分たちの世代が“日本を変えてゆきたい”」と答えています。
 集団的自衛権の行使容認の閣議決定や秘密保護法の強行のたびに、多くの若者が街頭に出て「言うこと聞かせる番だ、俺たちが」などのコールを響かせるなど、若者が「主人公」になってたたかいを広げています。
 
「戦後・被爆70年」の今年、惨禍の実相を受けつぎ、戦争も核兵器もない世界をつくろうと多彩な運動が始まっています。
 「社会を変えたい」「人の役に立ちたい」という若者の思いと行動にこそ、未来をひらく力があります。主権者として声を上げる若いみなさんと日本共産党が力を合わせれば、政治は必ず変えられます。
 若い力が存分に発揮できるようにするには、安心して学び、働ける社会をつくっていくことが大切です。高学費に加え、返済不安が強まる奨学金制度に、学生の不満がうずまいています。安心して使える奨学金制度への共産党の提言に、熱い期待が寄せられています。
 
 4月には、いっせい地方選挙があります。民意を無視して暴走する安倍政権への審判にもつながる絶好の機会です。日本共産党は、いまの政治を変え、若者が安心して働き住み続けられる街をつくるために力をつくします。
 

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