活動日誌−活動日誌
【16.02.03】財政厳しいという桑名市の新年度予算の内容は
2年連続500億円越えの新年度の予算額
一般会計今年度予算をさらに3.1%上乗せして
新年度当初予算案517億9200万円
2月3日
予算特別委員会で新年度当初予算案の概要について説明が行われました。
市開発公社の解散に伴い、市が公社の金融機関への借入金を代返済する
ため (16年度末で解散予定)26億6700万円
新規事業 住民票・印鑑証明書などの交付など一部コンビニで開始。
大山田東小学校の校舎増築工事の着手
デジタル防災行政無線10台設置 (揖斐・長良川沿いなどの海抜の低い城南地区)
大型事業が めじろ押し?
総合医療センターの新病院整備(18年4月の開院を目指す)
桑名駅の橋上駅舎化などに向けた詳細設計
東駅前広場整備
(仮称)堂ケ峰公園整備
桑名駅土地区画整理事業 用地取得費 移転補償費など
1 6年度から 新築・改築・増築による合併浄化槽の補助金の廃止予定
学校教育あり方検討委員会、給食業務の委託化、可燃ごみ・プラスティックごみの収集業務の民間委託16年度6月から3地区 17年度全地区委託(予定)浸水被害対策、急傾斜対策、空き家対策、道路改修など、評価できる事業もありますが、暮らしにかかわる分野で予算の削減や事業の廃止など危惧され内容がある点は見逃せないことです。しっかりと中身を見ていきたいと思います。