活動日誌−活動日誌
【16.05・10】西宮市 東部総合処理センターを視察
新ごみ処理施設建設に向けて検討がすすむ
新ごみ処理施設建設に向けて検討が進む
5月10日桑名広域清掃事業組合で西宮市にある東部総合処理センターを視察させていただきました。桑名広域で今RDF施設に代わる施設として焼却施設建設が計画されています。西宮市東部総合処理センターはストーカ方式、運営がDBO方式で行われていることから先進事例として見学させていただきました。
西宮市にはもう一カ所施設があり、この施設は直営で管理運営されているとのこと。今後もこの施設は直営で行われるようです。今回の視察には桑名広域清掃事業組合議員に加えて、ごみ処理施設整備検討会委員、ごみ処理施設整備専門委員会及び事務局職員等それぞれのメンバーが同行されました。
桑名広域では建設、運営期間20年間の契約を進めます。
今後、事業者を選定し、決定していくというスケジュールで平成33年3月の完成予定です。【建設費∔20年間の運営費=320億円】