活動日誌−活動日誌
【17.03.03】パブコメ中の案件が議案上程 撤回される
消える 議案 第37号
市長説明によると
議案第37号「桑名市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部改正」につきましては、集積場に出された資源物等の持ち去り行為を防止するため、持ち去り行為の禁止及び罰則を定める所要の改正を行うものであります。ところが、現在パブコメ実施中であることがわかりました。
請願 「こども医療助成の窓口無料(現物支給)を求める請願」
現在、桑名市においてこども医療費助成は、全世帯の小学生と子どもが3人以上(18歳以下)の世帯の中学生の通院・入院について償還払いの無料になっています。昨今貧困格差が広がり、現金を持たないと受診できない「償還払い」から「窓口無料(現物支給)」にしてほしいと市民から要望が強く出されています。
昨年3月28日出された構成労働亜用の「こどもの医療制度の在り方等に関する検討会」とりまとめでは、自治体がこども医療費等窓口負担を助成した際の国保国庫補助金を削減するペナルティについて「早急に見直すべきとの意見が体制を占めたと記載されました。そして昨年12月16日政府は「子ども医療費窓口負担を助成する市町に対する減額を廃止する(2018年度)方針を決めました。また一方、2017年度から県内ではじめて鈴鹿市が3歳まで窓口無料を実施、続いて2018年年から四日市市は就学前まで窓口無料を決めました。伊賀市、亀山市も実施する予定です。先般の「こども・子育て会議」では、委員の小児科開業医の先生から要望の意見が出されたと聞いています。桑名市において、今まで「窓口無料」は政府のペナルティにがあり実施できないとしてきましたが、ペナルティがなくなる訳ですから、先進自治体に続いて、桑名市におきましてもこども医療費助成の窓口無料化を進めてくださるよう市にtっよく要求してくださるよう請願いたします。
(請項目)
一、子ども医療費助成を窓口無料(現物支給)にして下さい。
補足説明
全国ではすでに実施さており、未実施の県は10自治体もありません。東海4県を見ても未実施は三重県だけです。三重県下でも鈴鹿市、が実施を決めており、四日市市が続きます。伊賀市、亀山市も辞しすることを聞いています。子育てしえ円を言うなら医療費助成を行ってこそです。窓口での無料化を強く求めるものです。