活動日誌−活動日誌

【11.11.14】市長の政治的責任から自主的な辞任を求める

市長の辞任と真相究明、新の入札の改善を求めて申し入れ提出

 競売入札妨害事件の責任は重い〜早期に市政を正常化せよ
   
 日本共産党桑名市議団は、11月14日、水谷市長に対して『市長の辞任と事件の真相究明・真の入札改善を求める申し入れ』を提出しました。

申し入れの全文

                       2011年11月14日
桑名市長 水谷 元 様
                              日本共産党桑名市議会議員団 
                                  団 長 星野 公平
                                  副団長 石田 正子

市長の辞任と事件の真相究明・真の入札改善を求める申し入れ

 一昨年から連続しての職員逮捕など、一連の不祥事が続く中で『再発防止対策』も及ばず、今年度においても競売入札妨害事件で2人の逮捕者が出ることになった事態を重く受け止めております。
ましてや今回は水谷市長の身辺にかかわるともいえる元運転手(私設秘書といわれている)、業者等、支援者が逮捕されていることは遺憾に思います。
よって真相究明に早急に取り組まれ、入札についても抜本的な改善を図り、市民に改善していく姿を示してください。
市民は公務員に対しての不信感を強め、水谷市長を筆頭に進める桑名市行政に対し、怒りの声とともに市長の職を辞するべきだという声も上がっています。
3.11東日本大震災後、わが町は大丈夫かと、安心安全のまちづくりをいかに進めていくか、その取り組みを地域にネットをはって取り組もうという気風が生まれつつある時に、耐震補強工事の入札に情報漏えいがなされたことは言語道断、断じて許されないことです。
 事件の真相究明と入札制度の抜本的改善に早急に取り組まれ、市長の政治的責任から市長の自主的な辞任を求めます。
以上のことを申し入れます。

(以上)

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