活動日誌−活動日誌

【13.05.07】三重大学と桑名市が相互の連携協力を締結することについて

協定書の文面のみで、説明なしでどう理解するのか

 報告資料には「三重大学と桑名市の相互友好協力協定書」という文書が添付されていました。その概要・経過については説明は一切ついていませんでした。
5月2日に行われた総務政策委員会で報告があったという事ですが、その内容は、「現在、三重大学とは、防災、教育、医療等個々の施策において連携を図ってきているが、今回、桑名市の総合計画の策定も踏まえ包括的な連携を図る協定書を取り交わしたいと考えている」というもの。
5月3日付けの朝日新聞では、「参加型市政」目指し三重大と包括協定へ 桑名市総合計画つくりで」と報じられています。
 全議員に対しては5月7日付けで資料が配布されたのですが、対応が適切ではない、記事に相違があるのではないか等、一部で不満の声が上がりました。
 総合計画の後期計画については議会も特別委員会を作り、策定にかかわった経緯がありますが、今後、伊藤新市長のカラーに塗り替えていく方向がより鮮明になったのではないのでしょうか。

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