【14.07.29】反戦・平和を願って6・9行動に参加

反戦・平和を願って平和行進、6・9行動に参加しました

　核兵器廃絶、原水爆禁止世界大会が、8月に広島を中心に開催されます。
原水爆禁止運動は、いま、世界の草の根の連帯、政府・　NGOの垣根を越えた新しい共同、被爆体験の継承を軸とした　若い世代の国境を越えた連帯をはじめ、創意に富んだ、活力ある運動として広がり続けています。
原水爆禁止世界大会成功をめざし、核兵器廃絶を訴えて、平和大行進は広島に向けて6月12日桑名市を出発しました。
　7月に入り7/16.・/19・/26・/29、桑名駅前で「核兵器廃絶」の署名と世界大会成功のカンパを訴えました。
　暑い中立ち止まって署名とカンパのご協力をいただきました。高齢者の方は「あんな思いは2度としたくないね」とか、学生さんは「戦争があったこと、原爆投下のことは知らないが、平和であってほしいと思う」と話されました。ある方は抑止力を持つべき、核兵器を持たないと攻められたらどうするのか、威力を示すことだ。」という意見も出され意見交換をすることもできました。私は核兵器をなくし、武力で戦うことは行ってはならないことが世界でも広がってきていることから、この世論が大きく広がることを願っています。