活動日誌−活動日誌
【15.04.013】いっせい地方選挙前半戦での党躍進
県議選で日本共産党躍進 津・四日市で議席奪還
いっせい地方選挙前半戦での党躍進
暴走ノーの期待に応える決意
県議選で日本共産党躍進
4月12日の県議選で、津・四日市市で議席を奪還しました。
道府県議選では、日本共産党議席のない「空白議会」を史上初めて解消する画期的前進をかちとることができました。みなさんの期待に応え、安倍晋三政権の「戦争する国」づくりなどの暴走にストップをかけるとともに、平和と国民の暮らしを守るため、がんばる決意です。
41の道府県議選で、日本共産党は前回の当選者数を31議席上回る111議席を獲得することができました。なかでも三重県を含む7つの県議の空白議会を克服し、新たな空白も生まなかったことは、これまで何度挑戦しても実現できなかった歴史的快挙です。悪政に立ち向かい、住民の暮らしを守る議席がすべての都道府県に誕生したことは、「住民が主人公」の政治を地方からすすめるうえで大きな力になることは間違いありません。
今回の地方選は、昨年末の第3次安倍政権発足後初めてとなる全国的な政治戦です。その選挙で、平和の問題でも暮らしの問題でも暴走を重ねる安倍政権ときびしく対決する日本共産党が躍進したことは、安倍政権にたいする痛烈な「ノー」の民意の一つであることは明らかです。